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記録帳

日常の体験と、読書、映画の感想を主に書きます。

犬の夏バテ対策

日常

暑かった夏がやっと終わったので、ほっとしました。

昔は、熱中症で死ぬなんて、よほど弱ってる人くらいだろうと高をくくっていましたが、元気なはずの自分が2年続けて熱中症になってしまい、「これは、うっかりしていたら死んじゃうなあ。」と思いました。室温が33度を超えると頭がぼうっとしてきて、その状態を長く続けていると、たとえ体調が悪くてもわからなくなるのです。体調が悪く熱があるのに、それを暑さのせいだと勘違いし、「怠けてちゃいけない。気合で乗り切れ!」と、浜口選手のお父さんみたいなことを言って自分を叱咤激励し、炎天下に草取りをしていたら目の前が真っ白になって耳も聞こえなくなってしまったのでした。それで最近は室温が31度を越えたらすぐエアコンをつけるようになりましたし、真昼の時刻には庭の草取りをしないようになりました。

 

で、私の方は大丈夫なんですが、今年は外で飼っている犬が夏バテをしたみたいで、夜の散歩に行くのを嫌がるようになりました。こんなことは初めてです。昼間は大体ウッドデッキの下に穴を掘ってそこに潜り込んでいるので大丈夫だと思っていたんですが、今年の暑さは10歳の犬には堪えたようです。ドライフードも食べずに鼻でひっくり返します。

こんな時には夏用の特別食を作ってやることにしています。

 

鶏のガラをたくさん買ってきて、大鍋でスープを作り、そこにお米やイモ、人参、水煮大豆、ごま、昆布、鰹節、などあり合わせのものを入れてグツグツ煮てから冷まし、その雑炊状のものを小分けして冷蔵庫で冷やしてから与えるのです。鶏ガラもキッチンバサミで小さく切っていっしょに煮込みます。きな粉を入れることもあります。

出来上がった特別食はおいしそうな匂いがして、いつだったか子供が犬用と知らずに食べてしまったこともありました。ノープロブレムです。

これを最初は雑炊だけ、慣れたらドライフードを少しずつ入れながら一ヶ月続けてきました。おかげでやっと食欲を取り戻し、今では鶏ガラスープをドライフードにかけただけでも食べるようになりました。

 

犬がやつれて来て、お腹のアバラが浮いてくるとぞっとしますね。以前あった広島ドッグパークの事件を思い出してしまいます。犬はワンワン吠えて走り回るために生まれてくるのに、あんな狭い檻に入れられて、餓死してしまうなんて・・・。痛ましくて胸が痛みました。あれ以来、後遺症でうちの犬に必要以上の餌を与えてしまうようになってしまいました。

おかげで室内犬の方は、すっかり甘ったれのお犬様です。夏バテなんて関係なく、冷暖房完備のリビングで伸び伸びと過ごしています。なのに鶏ガラを煮ていると飛んで来て要求するのでやらないわけにはいかず、今年の夏は鶏ガラばっかり煮てました。

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やっと涼しくなってきたのでうれしいです。